暦の上では“処暑”
暑さも一段落という意味ですが
たしかに35℃以上の猛暑日は無くなりましたが
ここのところ、湿気が多く
感覚的に不快指数は100%・・・(笑)
こういった時期は、体内に湿気と熱がこもり
東洋医学で言うところの
“湿邪”という状態になりやすいです
ダルさやむくみ、食欲不振、頭痛などなど
こうした症状の改善には
体内にこもった熱や湿気を外に放出するのが肝要です
利尿効果の高いキュウリや体を温めるネギや生姜を
上手に食卓に取り入れるのも良いですよね~~~
また、このメルマガの読者の皆さんは
何度も目にしていると思いますが(笑)
39℃前後のぬるめのお湯に浸かって
毛穴を開き上手に汗と老廃物を
体外に出すのもオススメです
ちょっと梅雨のような天気が続いている
この時期は、余計な水分を外に出す工夫を
してみて下さいね!!!
(この時期オススメの食べ物)
冬が旬のイメージがありますが
この時期にオススメなのが大根
大根おろしや、千切りにして
食べると気の巡りも良くなりますし
消化酵素の働きも活性化し
胃腸の不調も整えてくれます
大根特有の辛みは風邪の予防にも!!!
特にお魚料理の際には、薬味的に使用するのも
オススメです!!!
大根を積極的に食べましょう(^^ゞ
(竹炭大使の“おまけ”)
今日も定番になりますが(笑)
39℃前後のぬるめのお湯に竹・竹酢を
キャップに2杯程度入れると
発汗作用もあり、いい汗をかくことが出来ます
モチロンお風呂用の竹炭とセットで
効果も2倍2倍(笑)
お風呂でいい汗かいて
少し熱を冷ましてから
休むとグッスリ質の良い睡眠が
とれて、翌朝スッキリ目覚めることが出来ますよ~~~