この時期から春分にかけては
東洋医学的に“肝”の気が
盛んになる頃と言われています
その一方で、まだまだ冷えもあるので
肝の不調和が原因で
目のかすみや、めまい、ふらつきなども
おきやすくなるようです
目の周りのマッサージや
指先でタッピングするのも
目の周りの神経を
リラックスさせる効果があるようです
それと“肝”は怒りの感情とも
密接な関係が・・・
イライラせずにリラックスを
心がけましょう(^^ゞ
(この時期オススメの食べ物)
”肝”を労るのにオススメな食材は
しじみ、あさりなどの貝類☆☆☆
ひな祭りには蛤(はまぐり)の
お吸い物ですが・・・
なかなか蛤、手に入らないですよね(笑)
しじみ、あさりのお味噌汁や
あさりの酒蒸し、パスタなども
美味しく貝類を食べるなら
オススメのメニューですね!!!
(竹炭大使の“おまけ”)
目の疲れに私がオススメするのが、
蒸しタオルなどで目を温めること
とっても気持ち良いし
心もリラックスできます(^^ゞ
特にオススメは!!!
小豆を布の袋に入れたお手玉のような
物を作り
それをレンジで20秒程度温めて
目の上に載せると
もう、天国です☆☆☆
お休み前に是非、どうぞ~~~
《参考文献》
『二十四節気に合わせ心と体を美しく整える』村上百代 著
『東洋医学でカラダとココロの考え方』鈴木知世 著