今日は朝から雨降りの
京都綾部でございます
どうも竹炭工房 三代目伝徳のムコどのです(^^ゞ
昨日は工房で炊飯用の竹炭を磨く作業
覆いをして風が入り込まないようにした
作業場ですが、
やはり下から冷えが上がって来て
なかなかの環境です
まあ、これも修行でございますね
さてさて、そんな冷えた身体におススメなのが
毎日の入浴に竹炭を活用すること
ちょっと、強引な流れでしたかね(笑)
久しぶりの、”竹炭のそこが知りたい”
シリーズ第6弾は
ずばり
お風呂編
知ってる人は知っている
聞いた事はあるけど・・・
という方がいるのが竹炭のお風呂への活用
まずは、その1
竹炭お風呂用
竹炭をお湯につけることで
我が家のお風呂が名湯に早変わりです
そのカラクリはと言うと
① 一番風呂のピリピリ感が無くなる
一番風呂というと贅沢な感じ、特別な感じがしますが・・・
実は炭酸ガスなどの気泡が肌に触れて
ピリピリした感じがして苦手な方も多いのでは
竹炭を浴槽のお湯につけてあげると
竹炭の細かい孔が炭酸ガスを吸着して
ピリピリ感が無くなります
②塩素や化学物質の心配が無くなる
みなさん、飲み水には氣を使いますよね
たとえば、浄水器やミネラルウォーターなど
でも、お風呂のお湯には無関心では
そう、お風呂のお湯も水道のお水そのもの
塩素や化学物質が入ったままです
皮膚は無防備ですよね~
そこで竹炭を入れておくと
このブログをお読みの皆さんなら
もうピンッときましたね
竹炭は多孔質
この細かい孔が塩素や化学物質をリセット
これで、安心して長湯もできますよ~~~(笑)
③遠赤効果でポッカポカ
みなさんご存じのとおり
竹炭からは遠赤外線が放射されます
この遠赤効果で身体の表面だけでなく
芯までジワジワと温まり
お風呂から上がっても
湯冷めせず、寝るまでポカポカです
身体を冷えから守る事で
質の良い眠りが実現できます
眠りは健康のバロメーターとも言われています
大事ですよ~~~
④お湯がとっても柔らかに
そして、もう一つ忘れてはいけない
竹炭の役割が
竹炭が持つ豊富なミネラル分が
お湯に溶け出して
とっても、まろやかな柔らかいお湯になります
これを、名湯と呼ばずに
何を名湯と呼びますか
なんて、偉そうなこと言ってみました
その2
竹・竹酢原液
竹炭を焼く際に出る煙から採取した
竹のエキスです
そして、この竹・竹酢原液
竹炭を焼く際の薪にも竹を使用しているため
本当に純粋な竹だけの恵
こだわりの竹酢なんです
この竹・竹酢原液
敏感肌、乾燥肌などの方にも
おススメです
また、含まれる成分により
身体が芯まで温まり
温泉気分が味わえます
その1 竹炭お風呂用と
その2 竹・竹酢原液を
併用すると
いつもの我が家のお風呂が
最幸の家庭風呂に
生まれ変わります
これからの季節におススメの
今日の”そこが知りたい”でした~~~
※竹・竹酢原液は医薬品ではありません
ご使用に際しては、その旨ご了承ください
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